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2009年5月 6日 (水)

「◎」(東京3泊4日 その4)

 去年の9月に行った東京旅行記、続き。
 一応「書き上げる」という意気はあるわけで。

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9月21日(日)

「おめざ」(幼児語)
  (「おめざめ」また「おめざまし」の略)
   (1)目がさめること
   (2)子供が目を覚ました時に与える菓子の類。
                  (『広辞苑』第五版)


 この旅で気づいたのは、「買ったものは食べないといけない。」ということ。
 あれもこれも美味しそうで、買うのは楽しいけれど、1日に食べられる量は限られている。それでも買ってしまう。人の業の、何と深いことか・・・。

 と、そんな大袈裟なものでもないんですが、お菓子を買っては朝な夕なにちょっとずつ、ケチケチ食べていました。

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 というわけで、本日の「おめざ」。

 昨日買ったラデュレのマカロンの中から、左端のキャラメル・フルール・ド・セル(塩キャラメル)。
 キャラメル味、大好きなんですよねーーー。

 
 

 前日にサロンでビッグサイズの「イスパハン」は食べましたが、このサイズのマカロンをいただけるのはこの旅では初めて。堪能しながら味わいます。

【感想】
 表面のさっくりとした脆さに関しては、残念ながらパリで食べたものには及ばないけれど、ねっちりとしながら、決してカチカチではないフィリング(このバランスが上手くいっていないマカロンが多い。)、脳髄を直撃するこの甘さ・・・!

 「あぁ〜。」

 思わず愉楽の声が漏れ・・・。

 どんだけやねん私、と苦笑するのでありました。

 そしてもちろん、朝食もちゃーーんと食べたわけで。
 麻布十番のpointage(ポワンタージュ)で昨日買ったパンを、ホテルの朝食ビュッフェに持ち込みました。

 イチジクとブルーチーズのパンが激ウマ!!!
 写真を撮っていないのが痛恨です。。。

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 さて、2日目の行程を書くにあたって外すことができないのが、「ぶらぶら..ぶろぐ」の存在です。

 「ぶらぶら..ぶろぐ」は、京都の襖絵の検索をしているうちに辿り着いたサイト。
 管理人(って言うんですかね?言わない?)のokさんは、表参道(当時)にオフィスを構えるインテリア関係の会社(推測)でお勤めされている女性です。美術や音楽や美味しいものへのアンテナがとってもピピッとしてらして、東京在住(多分)・在勤のステキOLさんのお手本として、憧れのマナザシを以て拝読していました。

 そんなokさんがピックアップされているのはきっと、観光客向けでない、普段着の美味しいお店に違いない!!

 出発前のプランニング段階、路線図と行程表を片手に「ぶらぶら..ぶろぐ」を熟読し、目的地として選んだのが、代々木上原。(→関連記事
 普通に旅行をしていたのでは目的地になるはずもないこの土地へ、okさんの「身体が溶けるほど美味しい」「関東では一番美味しいと思う」という言葉に全幅の信頼を寄せ、行って参りました。

 代々木上原の駅を出てまず向かったのは、okさん曰く「関東では一番美味しいと思うベーグル屋さん」、「マルイチベーグル。(注:2009年4月、白金に移転)

 お店の前には開店前から行列ができていて、まだまだ残暑厳しい9月下旬、背中の真ん中をたらーりたらーりと汗が伝うのに耐えながら、並んで待ちました。
 サンドイッチ好きとしてはベーグルサンドが食べたくて食べたくて仕方がないんだけれど、ドーナツも食べたいので我慢。朝食の分だけにしなくちゃ。

 そう。ドーナツとベーグルだからこの日記のタイトル。今回の代々木上原でのテーマは「◎」なのです。

 しかし、「クリス●ークリームドーナッツ」をはるかに凌ぐというドーナツ屋さん「haritts」(ハリッツ)は、出発前に調べたデータとは定休日が変わっていて、路地の細い道を迷いに迷って辿り着いたにも関わらず、ぴたりと扉が閉ざされていました・・・。ショック・・・。

 未練がましく、しばしの間店の前をうろついていましたが、閉まっているものは諦めるしかない。今ここでドーナツが食べられないということは・・・。

 踵を返していざ、ベーグルサンドを買いに!!

 再びたらーりたらーりと汗を流して、行列に並ぶ・・・。(お店の人に覚えられていました;)

 ベーグルサンドを手にした頃から、天気予報で告げられていた雨がぱらついてきました。
 近くに食べられそうな場所はなく、駅のベンチでベーグルにかぶりつく勇気もなかったので、午後の目的地、新宿へと早々に移動しました。

 結局、「ベーグルを買いに来ただけ」に止まった代々木上原。
 駅前の「チャプチーノ」のパンケーキも食べたいし、評判の中華料理「老四川 飄香」にも惹かれる。そして、「haritts」は絶対リベンジしたい・・・!
 また行きます。

 この日は町のお祭りが近かったらしく、商店街の人たちが足場を組んで提灯を吊したり、せわしく準備をされていました。

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 新宿という街は、駅ひとつ取ってもだだっぴろく、田舎者の私にとっては何度利用してもさっぱり分かりません。

 今回もなんだか、フラフラと出た出口がまったく方向違いだったらしく。
 地下道をくぐり抜け、道を渡ってぐるりと建物の周りを回り・・・。雨の中をどうにかこうにか辿り着いたスタバでコーヒーを買ったものの、席にありつけず。通路に置かれた狭いベンチになんとか場所を見つけ、両脇を若者に挟まれてきゅーーっとなりながら、おもむろにベーグルサンドを広げました。

 えーーーと、フィリングは何にしたんだっけかなあ。
 欲張りな私のこと、ハーフ&ハーフにしてもらったのは確かなんだが。(遠い記憶)
 ドライトマトのクリームチーズと、オリーブたっぷりのツナだったかな。

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 このあふれんばかりの内容量を見よ。

 
 
 
 

 

 
 大きなウインドウから外を眺められる席(とは言えないけど)で、行き交う人波を見下ろしながら、かぶりつく。

 ・・・・。 

 ウマーーーーーーーーーーー。
 (表現が古くてすみません;)

 ああ、ドーナツが食べられなかったのは残念だけど、2回並んでまでもサンドイッチ買ってよかったよ!!
 そしてokさん、本当にありがとう!!

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 さて、私がベーグルにかぶりついている間に、雨はかなり本格的になってきた様子。
 食べ応え抜群のベーグルでお腹もいっぱいになり、でっかい駅ビルをあっちへウロウロ、こっちへウロウロと迷いながら、目的地へ。

 目指すは新宿明治安田生命ビル、「志の輔らくご 21世紀は21日」。

 多分誰も覚えちゃいまいが、9月21日のチケットを手に入れるべくお盆休みの朝に電話をかけたものの、発売開始6分で完売していたはず・・・。(→その日の日記

 実はその後、迷いに迷った挙げ句ついに諦めることができず、ヤフオクで6,995円で競り落としていたのでした。(ちなみに定価は4,000円。)
 
 
(「その5」へつづく)・・・たぶん。

2008年11月23日 (日)

青い人々(東京3泊4日 その3)

 「1日1記事」でいくはずが、やはり2回に分けざるをえなくなりました。
 前途多難な気配が漂っていますが、今度こそ「文章少なめ、写真多め」で・・・。

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9月20日(土)つづき

 さて、ホテルにチェックインして少しホッとしたのも束の間、簡単に荷物を整理した後、再出発です。

 向かったのは麻布十番。
 麻布十番は昨年5月の旅行で行くはずだったのが、都合で目的地から外れました。ホテルの最寄り駅である六本木一丁目から1駅なので、この日の目的の前に行ってみることに。

 しかし、目指したのは有名なたい焼き屋でも煎餅屋でもなく。ガイドブックに載っている麻布十番商店街ですらなく、そこから一筋外れた住宅街へ・・・。

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 ネットで「美味しい」と評判だったブーランジュリ、pointage(ポワンタージュ)へ。

 
 

 
 

 このお店はパンだけでなく、お総菜のテイクアウトもイートインもできる魅力的なお店。本当はゆっくり食事もしたかったんだけど上手く日程に組み込めず、今回はパンを買うだけで我慢我慢。
 イチジクとブルーチーズが入ったハード系パンと、クロワッサン・オ・ザマンド(クロワッサンにクレーム・ダマンドをかけて焼き直したもの。大大大好き!!)を買いました。これは明日の朝食用。
 パンの写真を撮らなかったのが痛恨〜〜。

 さて、そこからゆるやかに坂を上り、目指すは・・・こちら!

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 「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」

 
 
 
 
 
 
 

 ラスベガスでBLUE MAN GROUPのショーを見てきたsfkさんが、すごく良かったと大プッシュしておられたのはもう2年前(・・・ですか?)。
 Wikipediaの記述によると「日本で実現していない『最後の大型コンテンツ』」とさえ言われていたそうですが、2007年12月、ついに日本上陸、その後ロングランとなっています。

 感想。
 すごく楽しかったです〜〜〜!

 6列目の中央で、堪能させていただきました。
 5列目までは「公演中に何か飛んでくるかもしれないのでポンチョ着用のこと」という「ポンチョシート」ですから、通常席としては最前列なわけです。

 ネットをちょろっと見たところ、内容については賛否両論みたいですが・・・。「全然面白くない。」という意見もありますが、私は楽しかったけどなあ。
 こういう「くだらないこと」をお金と時間をかけて真剣にやってるのがすごく面白いと思うんだけど。内容はドリフ並にベタなのに、音楽は真剣、というギャップも楽しい。(ただ、日本向け(?)のアレンジはちょっと、迎合してるみたいであんまり・・・だったなあ。)

 一緒に行った友人の近くからは「よく分からん。」という感想が聞こえたらしいですが、そんなことはないと思います。ものすごくわかりやすいと思うんだけど・・・。それとも、ベタすぎて「面白さが分からん」という意味なのかな?
 ただ、入り口で配られた「紙のハチマキ」についてだけは、私にはさっぱり意味が分かりませんでした。恥ずかしながら頑張って巻いたのに・・・。

 ただ、巻き込まれて楽しめるアメリカ人的ノリがあれば、みんなもっと腹の底から面白いんでしょうね。やっぱ基本的に恥ずかしがり屋だよね。日本人ですから。

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 終わった後はブルーマンたちが外に出てきてくれて、お見送り。
 ロビーは大撮影会になっていました。

  
 
 
 
 

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 写真がモザイクだらけなのは、被写体が見知らぬ人だからです。。。私ではありませんのであしからず。
 

 
 

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 普段は完全無表情なブルーマンが、微笑んでいるように見える貴重なショット??

 
 
 
 
 

 実はこの公演、かなり早い時期に席をゲットしたものの、チケットを巡るゴタゴタがあったりもしたのですが・・・。
 急遽引き受けていただけて、本当に助かりました。しかも当日は、すごくハードスケジュールの中を縫って来ていただくことになってしまい・・・。感謝感謝です。

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 夕食は、六本木で夏の名残のタイ料理。

 お盆を過ぎるとエスニック気分も終わってしまうのですが、今年は1度しか食べに行けてなくて、最後にもう一回行けたらいいなあ〜と思ってたので。
 9月とはいえまだ暑さが残っていたので、問題ナシでした。

 しかし、道に迷ったりしているうちにウッカリとしてしまい、不覚にもお料理の写真を撮るのを忘れていました!!!

 もはや何を食べたかあんまり覚えていないのですが、なんか炒めたり揚げたりしたものだった気がします。「辛い、辛い」と100回くらい言いながら食べたのは覚えています。お腹がいっぱいすぎて、トムヤムクンもグリーンカレーも断念せざるをえなかったのが心残りです。

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 おのぼりさん全開で撮った東京タワー。


  
 
 
 
 

 昼間とは全然雰囲気が違う、夜のギロッポンの空気(ちょっとビクビク;)も体感し、徒歩でホテルへ戻る。

 なんだ、歩けるんじゃん・・・。

 結果、「麻布十番まで地下鉄で行く必要は全然なかった」ということが分かったんだけど、pointageでパンを買えたから、まったくの無駄ではなかったわけで。

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 ブルーマンたちはプロモーションのため、TVにも度々出演しています。
 旅行から帰ってから見た番組に出ていたのは、3人のうち1人は見たことない人、1人は多分私が見た時にいた人でした。

 今東京に来ているブルーマンって、何人いるのかなあ。

(「その4」へつづく)

2008年11月 6日 (木)

パンがあっても、お菓子を食べればいいじゃない。(東京3泊4日 その2)

 読んで楽しく、見て楽しく。
 なるべく文章少なめ、写真多めでいきたいと思います・・・。
 (写真は拡大できるので、クリックして見てみてね。)

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9月20日(土)

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 6時過ぎの電車で出発して腹ぺこだったので、まずは伊丹空港のアンデルセンにて朝食。
 私はパン好き。サンドイッチとクロワッサンはとりわけ。

  
 さて、今回の旅の、大きな目的は2つ。
 一つは前回の「そもそも」に書いた、「ジョン・エヴァレット・ミレイ回顧展」。
 そしてもう一つは、この7月26日に銀座三越内にオープンした「ラデュレ」shineに行くことでした。

 ラデュレは、パリの老舗パティスリー。
 現在「マカロン」と言えば多くの人が思い浮かべる、クリームを挟んだころっと丸いあのお菓子(マカロン・パリジャン)発祥のお店で、2006年の映画「マリー・アントワネット」に登場するお菓子の監修をしたことでも知られています。

 3年前の東京で、友達に誘われるままに初めてマカロンを食べたものの、その美味しさを理解していなかった私。しかし、その後パリでラデュレのマカロンを食べたことにより、それまでの「マカロン観」が覆されることとなるのです。(その話は「ぱりぱり日記(5)」に詳しい。)

 それ以降もマカロンは色々なお店で購入したけれど、やはりラデュレ以上のマカロンには出会えていません。
 それくらい私にとって「ラデュレのマカロン」は神格化されていて、しかしこれは、単なる美化ではないかという不安もありました。それを今回、確認すべく。
 ただ、ラデュレのマカロンは「パリでしか買えない」から価値があるのであって、東京で買えてしまうことに残念さもあるのだけれど、でも、ふらんすへ行きたしと思へどもふらんすはあまりに遠し。

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 ということで、東京に着くやいなや、銀座を目指す。
 開店当初は数時間待ちというオソロシイ事態だったそうですが、何やらあまり評判がよろしくないらしく、2ヶ月が経過して、行列も落ち着いてきたという情報が・・・。
 土曜日の12時前でしたが、即入店できちゃいました♪

 そう、今回、この時間にラデュレに向かったのは他でもありません。サロン・ド・テではマカロンだけでなく、ランチを食べよう!と心に決めていたのです。
 お値段のほどが分からなかったのですが、7,000円までなら払う覚悟がありました。(んなわけないやろ、と思いながら。)

 で、おそるおそるメニューを開いてみると・・・。
 ランチ4,200円。しかもコースではなく、前菜+メインか、メイン+デザートというチョイスで・・・(苦笑)

 たっけーーーーーよ!!!

 ・・・などという下品な叫びを、こんな素敵空間で吐けるはずもなく。

 いやしかし、大阪にある普通のフレンチレストランでランチに4,200円出したら、ちゃんとコースが食べられるよな。それも一番安いやつじゃなくて、ワンランク上げたフルコース。メインがお肉とお魚両方食べられて、デザートの前にお口直しのソルベとか出るやつ。(←具体的すぎ)
 どんだけ殿様商売やねん!!(マリー・アントワネットだからお妃様商売か?)

 でもここでこのランチを食べないと、きっと後悔すると思ったの。
 これからもずっと「ラデュレのランチ」を想い続け、結局足を運ぶことになるだろうと思ったの。

 ・・・分かってます。分かってますよ、自分で。ちょっと頭おかしくなってるってね。ラデュレがそれほどまでに特別か?と問われたら、自信を持ってうんとはうなずけないですが、でも今回は、思い残すことなく楽しみたかったの・・・。

 だから清水の舞台から飛び降りるつもりで(大袈裟か)、メイン+デザートを注文。

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 メインは「仔羊の鞍下肉レモン風味、アーティチョークのサラダ添え」。
 パンが2個と、超美味なバターがついてきます。




 美味しかったけど、値段相応かと言うと疑問。
 それに私の好みからすると、このルックスは正直ちょっと・・・。
 ちなみに仔羊肉の後ろにあるのは「根セロリのピュレ」に、バラの花びらを差してローストしたものらしい。根セロリって初めて食べたけど、なんだか海老芋みたい。あと、この花びらは口の中に刺さるくらい硬くて食べられませんでした。。。。

 そしてデザート。
 デザートはコレって決めてました。イスパハン。

 ビッグサイズのマカロンに、フランボワーズ(ラズベリー)とライチをサンドし、バラの花びらを1枚載せた、エレガントなデザート。
 花びらの上には、蜜で作った雫が光っています。

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 なんてフォトジェニックなのじゃ!!!
 
 (←この写真は是非クリックしてheart01
 
 
 

 
 でも、マカロンの外側がちょっと硬く、フォークを入れるとバリバリっと砕けて食べにくいのが残念・・・。マカロン全体を楽しめない。
 それともこれはフォークで食べるものではなく、手づかみでかぶりつくものなのか?(違うよな;)
 バラの花びらは口に運ぶとふわあっと香りが広がって、夢のようなお味でしたheart04

 メイン+デザートのランチだからお茶はついていません。
 しかしお茶を外すわけにはいかないでしょう・・・。本当は「マリー・アントワネット」という名の紅茶が飲みたかったんだけど、紅茶は欠品が多く、残念ながらこれもありませんでした。
 仕方がないので、ラデュレの名を冠した「テ・メランジュ・スペシャル・ラデュレ」をオーダー。
 それもプラスして、ランチはトータル5,500円也。

 本当は内装も撮りまくりたかったんですが、そんな勇気はなく・・・。
 ちまちまと、自分の席だけ撮影していました。

 このお店は、サロンとテイクアウトの待ち時間が別で、買い物をしようと思うと別に並ばないといけません。
 食後にテイクアウトにも並び直して(30分待ちとのアナウンスでしたが、実際は10分程度)、マカロン4個を購入。
 マカロンも欠品があって、欲しかったローズとピスターシュは手に入れられず。

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 いかん、「なるべく文章少なめ」のはずがこんなことに。
 駆け足で行きます・・・。

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 その後は、ホテルチェックインまで銀ブラです♪

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 「MOE」という絵本雑誌に載っていた画材店、「月光荘」。(今回の旅は「MOE」2007年7月号の「TOKYO絵本さんぽ」という特集をかなり参考にしています。)
 
 
 

 他には、「ピエール・マルコリーニ」(ショコラブティック)、「東京鳩居堂」(書画材料)なんかをぶらぶら。
 上記の3つは最初から行こうと決めていたのですが、道すがら、香港のファッションブランド「上海灘」(シャンハイ・タン)のお店を見つけてふらっと入ってみたり。とても私が着られるテイストではないし、高いんだけど、見るのは楽しいのだ。

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 ホテルは六本木の「ホテルヴィラフォンテーヌ六本木アネックス」
 昨年、友達が取ってくれたヴィラフォンテーヌ三田がとても快適だったので、今回も系列で・・・と思い、早めに押さえたのですが、これが失敗でした・・・。

 5月の時点で3泊4日の予約をしたのに、2泊分しか取れていなかった!!

 このホテルにはインテリアショップの「アクタス」がプロデュースした北欧デザインの特別室があり、3連泊では取れなかったため、最後の1泊だけそこに泊まろうと思っていたのです。3日目に部屋を移るという面倒臭さを押してまでも、アクタスルームを予約していたのに、その最後の1泊が取れていませんでした。
 確かにそんなややこしいことをした私も悪いけどさ。

 ネット予約だったから確認メールを見せたけど、アクタスルームはもう、喫煙室しか空いていないらしい。同じ部屋(スタンダード)に3泊することは可能だと言われたので、北欧デザインとタバコの匂いを天秤にかけ、さらに「スタンダードの方が1,500円安いから」と自分を納得させて、その条件を呑みました。
 なんかもうちょっと、他にサービスあってもいいと思うんだけど・・・。押しが弱いので何も言えんかった。

 そしてね、このホテルがなんかね、微妙に(っていうかかなり)ボロいの。汚いの・・・。

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 旅行出発間際になって分かったのですが、このホテル、旧六本木プリンスを改装して「900日限定」で営業しているホテルなんだそうな。
 
 
 
 

 最初間違って、別のところにある「ホテルヴィラフォンテーヌ六本木」に行ってしまったのですが、こちらの素敵ロビーを見てしまってからでは、余計にキツかったです。

 あと、最初に「何名様でのご利用ですか?」と聞かれ、シングルユースだって答えてるのに、アメニティと浴衣が毎日二人分補充され続けました。
 アメニティはともかくとして浴衣は邪魔だったし、着てもいないのに洗濯してもらうのもエコ的にどうかと思ったので、いつもクローゼットに仕舞って出かけていました。
 そのため、夕方部屋に戻ると新たに2枚が補充されており、1枚はクローゼット行き。そこには昨日の浴衣が1枚・・・。
 こうして、浴衣が1日1枚ずつ増殖するという、おかしなことになっていたのでした。

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 あかん、やっぱり長くなった(笑)
 1日1記事で終わらせるはずだったけど、無理です・・・。

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 写真はテイクアウトのマカロン。
 手前からキャラメル・フルール・ド・セル、フランボワーズ、シトロン、ショコラ。
 小箱もめちゃくちゃかわいいのです。
 
 
 

 (「その3」へつづく)

2008年10月 9日 (木)

そもそも(東京3泊4日 その1)

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 東京旅行記の前にはおなじみの、「そもそも」です。

 いつも旅行記に書くように、私が東京に行く目的は主に「ソフト」を見るため。
 と言っても、「-ボール」でも「-クリーム」でもなく、「-ウェア」です。景色や建造物を「ハードウェア」とするならば、その中身、そこで行われることを「ソフトウェア」と呼んでいるわけで。

 東京には、関西には来ない魅力的な舞台や展覧会がたくさんあるので、それを見るために行くのです。だから、できるだけ年に1回は行きたいと思っています。その時にしか見られないものを見て、刺激を受けて、何かしらを吸収したい。
 そこが、普通の観光地への旅行とは違うところ。

 だから、今年もいつかは東京に行くだろうなとは思っていたのですが、今回は具体化したのがとても早く、なんと1月のことでした。

 始まりは、1月31日。
 2008年は日英修好通商条約調印150年の記念すべき年ということで、朝日新聞は紙面1ページを割いて、朝日新聞社が行う交流記念事業の特集記事を掲載していました。
 そこで目に飛び込んできたのが、ジョン・エヴァレット・ミレイが描いた「オフィーリア」。
 私はこの絵が大好きなんですが、そのミレイの回顧展が、6月7日〜8月17日、北九州市立美術館、8月30日〜10月26日、東京・Bunkamuraザ・ミュージアムという日程で開かれるという記事でした。

 これは、行かねばなるまい。

 9月22日の平日に有給休暇を取って、9月20日〜23日の3泊4日という日程は、多分この記事を見た後すぐに心に決めていたように思います。
 5月1日のANA早割発売に合わせて、その日の夜に航空券を手配。約2週間後にはホテルも押さえました。ああ、もう何があろうと22日は休みを取って、無理矢理にでも出かけるぞ。

 ところが、この展覧会を第一の目標に5ヶ月以上も前に足と宿の手配をし、他にも行きたい場所は着々と決まり、準備期間はたっぷりあったにもかかわらず、荷造りやら計画やらを始めたのは前の週からで・・・。えらいこっちゃ。
 さすがは、「『1日1枚』の硬筆の宿題を、夏休み最後の3日で全部書いた女」だけある。(お尻に火がつかないと、動けないのよ。)

 毎日夜中の1時2時まで調べものをしていたため、その週はフラフラで仕事に行っていました。

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 写真は銀座4丁目の交差点。
 さていよいよ、始まります。(多分ね。)
 
 
(その2へつづく)

2008年9月23日 (火)

ただいま。

 台風を追いかけるように上京し、無事帰ってきました。

 出発する前は、「旅行記はめんどくさいから、『見たもの。』『食べたもの。』『行ったとこ。』ってタイトルつけて、写真日記風でお茶を濁しちゃえ。うへへへ。」と思ってたんですが、空いた時間があるとつい文章を考えちゃって・・・。気づいたら、ケータイに下書きしている自分がいました。

 結局、旅行記を書いてしまいそうな予感です。(まだ写真を取り込んでいないし、疲れているので今日は書き始めませんが。)

 とりあえず今日の仕事は、

 1、お土産の仕分け
 2、使ったお金の計算
 3、体重を量る

  ・・・・かな。

 

2008年9月18日 (木)

嵐を呼ぶ女

 9月22日に有給休暇を取って、3泊4日で東京に行ってきます♪

 伊丹発、20日午前9時の飛行機で♪♪♪typhoon

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2008年4月 1日 (火)

旅の終わり

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 帰ってきました。

 鎌倉〜熱海〜名古屋、3泊4日の旅。(なんかこうやって書くと、普通のコースじゃないよなあ。)
 旅行記は、書くかもしれないし、書かないかもしれない。
 旅の逐一を書き留めておくのもいいけれど、覚えていることだけ覚えているというのもまた、いいものだ。(←開き直り。)

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 さて、今回の旅を始めるにあたって、まず、18きっぷの旅にするかどうか迷いました。
 1995年の夏に18きっぷを初めて利用して、2回目は12年後。別にこだわりがあるわけでもありません。1日に何時間も電車に乗ってるなんて、スマートな大人の旅行だとは思えないし、何度も言いますが、私は別に「電車好き」なわけではないのです。

 でもやっぱり、今年も異動せずに済んだと知った帰り道、時刻表を買ってしまいました。
 それで今回、「もうイヤだ。こんなしんどいこと二度としない!」と思ったら、こんな旅のスタイルはもうやめようと決めて、切符を購入しました。

 旅から帰ってきて、結論としては・・・。

 やめられません。

 すごい楽しくて、のんびりしていて、とっても幸せでした。
 景色を眺めてぼんやりしたり、とりとめもなく考え事をしたり、時刻表を取り出して最善の乗り継ぎを考えたり、うとうとしたり。

 この「無駄な時間」は私にとって、決して無駄ではありませんでした。

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 そもそも、「18きっぷ=しんどい」っていう固定観念の源が、極端なんですよ、私。

 初めての旅で、当時18きっぷユーザーに愛用されていた「23時40分 東京発大垣行き」という夜行列車で座ったまま寝て、帰ってきましたから。(あ、「ムーンライトながら」ってこれの系譜なのか〜。指定席は1996年3月からなんですね;)
 4人がけのボックス席に、向かいの人とぶつからないように、斜めに足を伸ばして座るんです。で、その姿勢で寝る。大阪には朝9時半過ぎ着。あんな無茶はもうしません。

 あのしんどさを体験していれば、「もうイヤだ。」なんて思うこと、多分ないです。

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 ただし。
 今回の旅で大きな損失が一つ・・・。

 鎌倉あたりで、ひこにゃんのストラップを落としました(涙)。

名古屋の朝

Yzymrbht  …と言えばモーニング。

 朝からパン食べすぎです。

2008年3月31日 (月)

雨女

 長年のことだし、もう慣れたよ。慣れたけどね。
 観光の2日が雨で、移動の2日が晴れっていうのも、分かってたからいいんやけどね。

 …私、前世か何かで水神様を怒らせてるよね、きっと。

2008年3月30日 (日)

今月今夜のこの月を

X1mxld3e  …ていうか、濡らさなくても普通に雨です。